絶対的理解者でありたい
家族に対しては絶対的理解者でありたい
少し・・道を踏み外しそうになっても
少し・・上手く立ち回れないことがあっても
母は、親は、絶対的理解者でいないといけないと思う
父が亡くなる数日前、病室のベッドから 大学病院の研究棟が見えていて
夜遅くまで明かりがついていた。父は「あそこも、みーちゃん(私)と同じように音楽の練習しよるのー」
私の演奏会なんて見に来たこともないくせに、そう言った
その時 「音楽をやめてはいけない」 と心に誓った
それから30年、結婚したときも、子どもが二人生まれた時も、ずっと音楽だけはやめなかった
これからもずっと・・・きっと・・・
そして、家族にとって私は どんな時も 絶対的理解者でありたい

嬉しそうに私の演奏を聴く母。 私の演奏を聴かせたのは、この時が最後。
亡くなる4ヶ月前でした。
少し・・道を踏み外しそうになっても
少し・・上手く立ち回れないことがあっても
母は、親は、絶対的理解者でいないといけないと思う
父が亡くなる数日前、病室のベッドから 大学病院の研究棟が見えていて
夜遅くまで明かりがついていた。父は「あそこも、みーちゃん(私)と同じように音楽の練習しよるのー」
私の演奏会なんて見に来たこともないくせに、そう言った
その時 「音楽をやめてはいけない」 と心に誓った
それから30年、結婚したときも、子どもが二人生まれた時も、ずっと音楽だけはやめなかった
これからもずっと・・・きっと・・・
そして、家族にとって私は どんな時も 絶対的理解者でありたい

嬉しそうに私の演奏を聴く母。 私の演奏を聴かせたのは、この時が最後。
亡くなる4ヶ月前でした。
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